《H31ライオンズ杯》開会式

   快晴の中、第41回芙蓉ライオンズ杯中学生サッカー大会の開会式が行われました。

   昨年は西ケ谷の競技場で盛大に開会式を行なって、今年のこの差に少し落胆しましたが、そこは大里中学校吹奏楽部が盛り上げてくれたと思います。

   開幕の入場行進とともにFIFAのアンセムが雄大に流れ、このクレーの運動場がまるで人工芝の壮大なサッカー場に変身したかのような一瞬でした。いやぁーアンセムは何回聞いても痺れますよね。自分はこの演出で満足してしまいました（笑）

式は式次第の通り流れ、無事終了しました。各校ともとても立派に見えました。全校フェアプレーを心がけて思い出に残るライオンズ杯になればと思います。

   余談ですが、開会式に先駆けてチームの紹介文を大会運営者に毎年提出しているのですが、深澤先生はあまり何の事か把握されてなかったみたいで、とても忙しい執務の中ササっと書いて提出みたいでした。

  入場行進の際各校中学の行進が始まるとその紹介文が会場全体に響き渡る音響設備を通して読み上げられるのですが、中島中だけ異様に幼稚な内容だったらしく、中島の三年生からは「小学生の作文か！」と先生が袋叩きにあってました。

…なんか今年の中島中らしいと言えばらしいと思うのでそういったオチもあって良い開会式だったと思います。