いやー...体調悪いから早く寝ろよと自分でも思うのですが、練習試合から帰ってきて寝てしまったので夜が眠れない😭
一年生大会も来月に近づいたので、今までの練習試合等を踏まえて勝手に自分なりの考察をしてみました。
まず本当に悩ましいのはどういう戦術を持つかによって全然配置が変わるのですが、またそれによってキーマンである大和を何処に置くかで相当変わると思ってます｡
①例えば初期の戦術である守備カウンター重視だと...
秋山
米山 塩澤 森
遥大 村松(興津)
岩田(愛) 鈴木 雄飛 和田
大森
かなぁと思います。キーは両サイドのディフェンダーとミッドフィールダーなんですが、守備でいえばこの布陣がいちばん固いと思います。問題は上四人のkeep力や納める力がないと機能しない可能性があるし、実際そこらが弱いと思います。しかしカウンター型なので蓮の前に落とせれば、この中で一番決定力を発揮している瑞章や未来斗が入れてくれるでしょう。
(中体連以降練習試合得点)
蓮15、未来斗7、大和5、瑞章4、良樹3、龍人2、雄飛1、朝陽1
A戦B戦やポジションの違いもあるので一概に何とも言えませんが蓮は圧倒的にシュート成功率が低い。それに対して瑞章や未来斗は少ないチャンスでしっかりしたシュートを打ってます。未来斗はごっつぁんゴールが多いですが、でもそれは嗅覚があり、ポジショニングが良い事に変わりないので２列目がかなり有効と思います｡
サイドバックは散々縦のロングパスを実践練習してきた人が適任だと思います。フォロー能力が特に高い２人が真ん中です｡この２人は小学校時代からの鉄板CBでもありましたし。
DMFに遥大...これは遥大の安定感の問題です｡普段問題ないですが、最終ラインとしてはケアレスミスが多少ある事と逆に粘りと体格と体力に優れてると思われる為適性が合うんじゃないかと｡一回見てみたいポジションです｡
サイドミッドフィールダーの瑞章は籠上戦からいいサイドの動きをしています。粘り強いため守備にも貢献できるしスピードもあります。難点は基礎的な部分かと思います。逆サイドの朝陽も最強の粘りがあるし完全に感覚を取り戻せればパスも光ります。以前から蓮との連携力も高めです｡
②現状に合わせた多少ポゼッションよりに考えてみると...
鈴木 秋山
塩澤(森)
岩田 村松(興津) 和田
森藤 雄飛 米山 遥大
大森
これはどうかなぁと｡未知数がいくつかありますが、守備はトリプルボランチでなんとか保てればなぁと。
攻撃は大和がフリーロール気味に動いて未来斗や蓮と連携取れればなぁと｡あと、愛と礼の連携も抜群なのでサイドから仕掛けられるし、龍人や良樹のミドルも狙えます。特に龍人は自分で知っている限りではDMFで二回出ていますがここでボールを持つと何故かロストも無いし、鋭いパスがめちゃくちゃ光る印象が強い。やはりオフェンシブなのかなぁと｡
top下は守備重視なら朝陽だし、実に朝陽の大里戦の時の様な動き(前線でのインターセプトや早めのプレス)で決定的なチャンスを産む可能性が期待できる。蓮と大和の運動量を掛け合わすとかなりの化学反応を起こすかもしれない｡3人で前線プレスをかけ、前に出されたボールをトリプルボランチで回収とか｡
決定力においては圧倒的未来斗だが、大和というタレントが前線にいる中で、たまにポジショニングがFWになっていたり連携がとりずらい難点と攻撃意識が特に高いので戻りがどうかという問題がある。
フィジカルや身体の入れ方が上手いほたるをDMFで起用してディフェンシブに使うのも手かもしれない。
問題は最終ライン...瑞章が未知数｡戻りは早いし簡単にどかされることは無いと思うが、ポジショニングや足元バタつく事も多いため、そこが穴になってしまう可能性がある。そういう意味では龍人のCBが固いが、龍人はロングシュートも相当な武器な為悩める｡良樹の最終ラインを見た事が無いのでわからないが、良樹の技術力が信頼できるためCBやってみると安定するかもしれない。
とはいえども、前線からプレスかけて回収するという作業は特に守備時コンパクトにしてバイタルエリアを狭くする為に前線とバックラインの距離に注意し続けなければならないため、慣れれば強いだろうけど、現状だとかなり厳しい気がする（笑）
③今までを現実的に見ると...(11/14更新)
秋山
米山 森(塩沢) 鈴木
村松 雄飛
岩田 遥大 和田 森藤(興津)
大森
最近こんな感じがします。今更フォーメーション変えたところで...というのもあるし、面白くはないけど結局は慣れたところでというのが1番無難な気がします。戦術的にはDFから組み立ててサイドアタック(?)でしょうか｡しかしこの組み合わせでサイドのセンタリングから得点というのは見た事がありません💧あるとしたら中央から攻める若しくはサイドからカットインして中央でぐちゃぐちゃ解決する...みたいな｡それと少しプレスかけられると途端に繋がらなくなる傾向にあるため、結局弱い感じがします。やはり大和をどこに貼るかで色々変わる気がします。