2017'7.29 豊田&長南&籠上

親馬鹿日記3回目です。試合中や試合後に思った事言えなくてこんなサッカー経験ない野郎でも場面場面思いが積もる事があるため、言いたい事言って少しはけ口にしてる日記です(笑)

(試合結果)
①中島 0-1 豊田
②中島 1-2 豊田   得点:森
③中島 1-0 長南   得点:塩澤
④中島 0-1 長南
⑤中島 4-0 籠上   得点:竹原✕2、石野、村松
⑥中島 0-2 籠上

(①中島 0-1 豊田)
           秋山
   竹原 山下 石野
      村松 山口は
岩田 鈴木 勝又 和田
           小木曽

   こんな感じの先発です。前回までインサイドハーフの配置役割が選手の動きで理解出来てなかったので今回は戦術板見ました(笑)なんと...ダブルボランチじゃないですか…。DMF2人居てなんで数的不利&敵センターからの侵入が酷いんだろ💧前回DMF1人でも置いて相手の攻撃の侵入を防ぐ云々書いた記憶があるのですが、しっかり配置してました。
   最初の一失点は開始早々で写真撮りながらだったので終始は見てませんでした😭ただ左サイドからの侵入を許した感じみたいです。あそこはキーパー飛び出てたらもしかしたら防げていたような気がします。
    その後やはり豊田が押して試合を展開してましたが、キャプテンが神セーブを幾つか見せてくれました!今日は終始小木曽君は良かった気がします。
    全体的に球際も行ってた感じでしたが、キープ率悪くやっぱり相手はトラップ、パス、ドリブルの精度が何枚も上手なんだと思います。それと前回から言ってたように今日も2対4等の数的不利、それとセンターに2人入ってきた敵にノーマークなど、見てて冷や冷やする場面が早くも1本目で多々ありました。後述しますがこれから先に確実に克服すべき課題だと思います。
因みに前半シュート本数...中島0-6豊田でした。

(②中島 1-2 豊田   得点者:森)
   2本目配置変えで印象あるのはtop下に朝陽、CBに遥大が入った事でした。結果的に2点入れられましたが、見た目凄く安定しました。問題は数的不利を生み出す事で、注意深く見てたらここで数的不利を生み出す原因がなんとなくわかったので後述します。
    なぜ安定したと思えたのか…CB2枚が噛み合って攻撃をstop出来る回数が明らかに増えました。そして朝陽が良くも悪くも前線でのプレッシャーをかける姿が多々見られたのも一つの要因と思います。それが数字に現れたのかシュート本数は中島4-5豊田でした。
   今回の1点は素晴らしい1点でした。相手DFが整ってない時に前線でプレスをかけ、そこで奪ったボールが結果的にしっかり前に詰めてた攻撃陣がゴールを奪ったのです。以前にも前線プレスはやってましたがたまーにチャンスあるので見てて気持ち良いです。
    サイドバックをドリブルで抜いて蓮の1体1シュートも炸裂!!.....。最近ワクワクしなくなってきました…。

(③中島 1-0 長南   得点:塩澤)
            秋山
      石野 森 竹原
        塩澤 興津
米山 鈴木 山下 森藤
           小木曽

   3本目は結果的に抑えてはいましたが、あまりみていて気持ちよくはありませんでした。4本目もそうですがバタバタしすぎててボールが収まらない感じでした。ここにきて1戦目おとなしめだった聡大が左サイドからの突破を何度もしてましたが、右サイド突破と違って、センタリングが上がらない(若しくは右利きなので上げられない)...必然と中央に侵入してシュート等々、色々不都合が生じます。今回ボール支配率は圧倒的でしたが、ポジションはめちゃくちゃでした。CFに蓮、朝陽、未来斗の何故か3枚になってた時もありますし、サイドハーフの先輩2人は、とてもやりづらかったのではないかなと思います。
   個人的に良かったのは愛のサイドオーバーラップ。結果ここには一回もボール来ませんでしたが、結構良いスペースを見つけて動いてました。ここに来てたら全然展開変わったかもしれない...それだけではなかったのですがoff the ball時の動きが最高だと思いました。
   そしてここでも蓮が1対1シュートを外す...脳内にスピッツのロビンソンが流れました。

(④中島 0-1 長南)
   あまり記憶に残ってません(汗)スタメンは1本目をベースに山下君がCBついてた気がします。疲れが出始めたのかボールを見守ってしまうシーンも多く、ここでも全体的にワチャワチャした感じでした。

(⑤中島 4-0 得点:竹原✕2、石野、村松)
    センタリングにしろ何にしろゴールが気持ちよく決まりました。相手のチェックも甘かったのだと思いますが、やはりこれだけ決まると気持ち良い😊
    押し押しノリノリでしたが守備はコンパクトでしたし、DFのフォローも良かったと思います。
    蓮は何故そこでシュート打たなかったの!?という決定的な場面がありました。このシーンに限っての事ではありませんが安倍川花火大会に行ってしまわれたので、帰ったら説教します。

(⑥中島 0-2 籠上)
    .....前半の籠上ってもしかしてBチームじゃないのか!?って位の様変わりです💧左サイドにあんな早い子いましたっけ?😅あと、我が子も相手DF18番に完封でした。足早かったです。
    右サイドにほたるが入りました。前回書きましたがほたるの適性はMF(中央)だと思います。今日の3本目でボランチに入りましたがしっかり収めてましたし。
    最初の失点は左サイドの突破でフォローミスがあっての失点でしたが、そこからほたるさんしっかりディフェンス出来ていたと思います!吸収力激しいのかな?
また、その失点から遥大も変わったと思います。遥大いいですね。時間経つにつれてすごい熱かったです。
    あと、雄飛の飛び込んだミドルシュート!!決まらなかったけど、気持ちよかった!小学校の時公式試合でミドル決めてたし、良い武器になりそうです👍
    最後は右サイド?真ん中のスルーパスからの失点?記憶してません😑

全体を通しての課題はやっぱりとりあえずは守備だと思います。

言葉だけだと分かりづらいので、超絶わかりやすい図解入れました。

①まずサイド突破されます。(突破されてなくても両CBはもうサイドのボールに釘付け)→②CB1人がフォローに行きます。③もう一人のCBも釘付けで流れてしまいます。④相手中央攻撃2人ノーマーク出来上がりです。

DMFかCB気づいた方が中央フォロー&声かけ出来れば少しは変わるのかなと思います。
あと、今日だけ見れば逆サイドのSBが全然戻れてない事もしばしば。これらは成長や連携の熟成に伴って出来上がってくのかな?と期待してます😊

中島は一人飛びぬけて凄く上手い人がいない代わりに、それぞれの個性に素晴らしいものがあると思ってます。これから先それらが戦術とともに噛み合わさあってどのような科学反応を起こすのかとても楽しみです‼️