'19.3.2 東、観山

   撮影中に高校生(市高生?)が後ろで中島と観山が来てるという話しをしており、会長杯の準決勝以降の話しもしてました｡愛や大和や連太郎の名前が出てたので、中島の先輩もいたみたいですが、誰かは見てません(笑)大石先輩?なんにしろ会長杯の結果も知っている様子なので、遠くから見守ってくれてるってありがたいなと思いました。

試合としては今一つで、やはり攻撃に乏しい...というか最初はセカンドボールとれずにやきもきしたような試合でした｡セカンド命なのでここは忘れず頑張って欲しい。そして攻撃展開...思ったのですが相手CBとSBの間を通した裏のパスからセンタリング等に展開(左サイド)と右サイドは単独、ワンツーでの突破からのセンタリングとありますが、以前中央のくさびに大和が入って両サイドの裏スペースにワンタッチで配球するケースが多々あり、これからのチャンスが凄く良かった記憶があります。今はほぼ無く単調なサイドから縦への裏狙いが多く、完全に対応されつつもありチャンスすら生めなくなってきている＝シュート本数が少ない＝怖くない｡

あとこれは完全親バカトーク全開ですいませんが、東戦蓮は前に向かせてもらえない展開が多く、特に最近マンツーマンに近いのが多い。南戦も対策されてたし｡長南も｡剥がせない蓮に責任はあるのですが、右サイドは元々足元への展開ばかり(前向いて走らせてもらえるのは龍人や大和からのロングしかないレベル｡ごく稀にワンツー)なのでなんとかならないかなぁ…と💦若しくは逆手にとって欲しいなと｡ちと蓮にどうアドバイスしたらいいかわかりません💦

東中の先生が後から来た父兄(?)に2-1で負けました、自由にやられてしまいましたと笑顔で報告していましたが、こりゃやっぱり東には完全に自信を与えてしまった感じがビンビン受け取れました。他意は無いと思いますが、自分には「中島はいつでも食えるぞ」と聞こえました。

以前オフェンスとディフェンスに分かれて裏取りの練習をし始めてからチャンスの発生率が面白いほど上がりました。それとハイプレスを行う回数が極端に無くなり、常にハーフラインくらいの高さでサイドに追い込むという会長杯での作戦がまだ生きてしまっている。ポイントでのハイプレスは得点源として相当重要｡毎度言うだけは簡単なのですいませんが、良い時の事を思い出してやってみて欲しいです｡