'19.3.16 袖師、南

   ここ1週間くらい天気予報見てましたが、ずっと土曜日が雨だったのに対して、雨降りませんでした…凄い‼️
   最近パッとした内容の練習試合ができていない気がしますが、今日はどうでしょうか。
練習してくれるのは袖師(2回目)、南(3回目)です。この代始まって、袖師戦から今の攻撃のベースができ始めたと言っても過言ではない縁起の良い対戦相手ですが、前回のように上手く組み立てられるでしょうか。

(試合結果)
①中島 0-0 南
②中島 2-1 袖師
③中島 0-0 南
④中島 1-0 袖師
⑤中島 0-0 南
⑥中島 0-0 袖師

   面白かったか面白くなかったかと問われれば、もの凄くつまらなかったです。南との2本目は審判の笛に火つけられてエキサイトしたのでそれでも面白かったですが、シュート本数全然無いですし、会長杯での燃え尽き症候群でしょうか?中島のサッカーが最近迫力も怖さもありません。どう攻めたいのかもわからない。例えば今日だけで言えば二、三回瑞章がペナルティ付近で足元ボール持つのですが、後ろ向きで持つとほとんどの確率で遠くの礼まで戻します。これはそうさせたチームの責任だと思います。こうすることによってミスが1つ無くなるからそうするわけですが、同時にチャンスが1つ潰れます。(最近特に両サイドHは後ろ向きで持つとかなりの確率で即座にSBに戻す→そして真ん中で潰れるの繰り返し)これ1つとって全く面白くなくなった。これがチームが望んでいるパスサッカーでしょうか?全体的に攻撃はどこに向かっているのでしょうか?
  攻撃の形ができていない中結局、袖師戦は最後までB戦扱いでしたし、以前からのミスをいつ修正するのか、攻撃の形をいつ作り直すのか...と個人的に思いました。
   たまに見に行く平日の部活でのゲームはほとんど意味を成していない事はわかりきった事だし、この少ない機会の練習試合くらいしっかりやってくれと思いました。
   最近の好材料としては遥大の強さですね。体の強さで結構奪ってる上、不器用ながらもキープもできてる。最近特に欠かせない存在になってきたと思います。是非とも南戦、遥大の動きにクローズアップして見ていただきたいと思います。それと朝陽の前線での動きも良かったような...結構泥臭く詰めてるしヘディングもできそうな感じ。ここはちょっとしばらく見てみたい。

...とまぁ色々辛口ではありますが、南は試合1本終わった後監督からの総括の言葉をもらってベンチ裏で後半の対策を選手同士で会話して練っています。チームとしてかなり大きな違いです。そうでなくても南中は強い上手いと思います。中島はこの前会長杯結果として残りましたが、中体連、ライオンズに向けて周りの学校が本腰をいれつつ練習試合に臨んでいる中、中島だけはいつもと変わらないですよね。それどころかエンジンのかからない試合を繰り返す。この状態の中、その様相が一層焦らせてくれます。このままで本当に結果残せるのでしょうか?1ヶ月後ですよ?

袖師戦④は基本B戦ですが良樹が出てたので撮りました😊